ニシキフウライウオ 学名:Solenostomus paradoxus
秋の気配が感じられる頃に、ひょっこりと姿を現すニシキフウライウオ。年によって、ずいぶんと出現率が変わります。
数年前は当たり年だったけど、今年は少ないなぁってな感じですね。
最初の1匹はどんな姿でもちやほやされるのに、いっぱい流れついてくると出来れば、絵になるウミシダをバックに・・・
出来れば、きれいな紅白の体色の個体が・・・出来れば、ペアで・・・出来れば、ヒレを全開で・・・と、
山のような「出来れば」が、のしかかります。そして、全部の願いがかなえらる日は・・・いつか、やってくるかもしれません。
撮影地:マブール