エイ目

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サカタザメ 学名:Rhinobatos schlegelii

まるで、スコップみたいな姿で、見分けるのは簡単です。「サメ」と名前が付いていますが、エイの仲間。春から初夏に見かける様な気がします。砂に半分潜っている時は、動かないので、撮影しやすいです。でも、この長い姿・・・どうやって撮影するか、いつも悩みます。で、満足な写真は撮れていません・・・撮影地:三木浦

シノノメサカタザメ 学名:Rhina ancylostoma

シノノメサカタザメは、超レアなお魚なので、「見ることは一生かかっても無理かな~」と思っておりましたが、見ましたよ。高知県の柏島にダイビングに行った帰りの水族館で。水族館なのでフラッシュが使えず、写真はご覧の有様。躍動感がある写真ですねぇ~あ、違った。いつか、水中で・・・見てみたいものです。撮影地:足摺海洋館

シビレエイ 学名:Narke japonica

その名の通り、痺れさせて餌をとるシビレエイ。「本当に痺れるんだろうか?」と疑問に思った、勇気あるお友達インストラクターさんは、触ってみたそうです。結果・・・「すげ~痺れますよ!!!!」とのこと。体を張ってるなぁ~。良い子も、良い子じゃない人も、決して真似しない様に!撮影地:安良里