スミレナガハナダイ・メス 学名：Pseudanthias pleurotaenia
ハナダイの仲間にありがちで、メスはあまり注目されません。 でもねぇ～特に幼魚の、真っ黄色の体色、美しいんですけどね。でも、オスの尻ビレの方がもっと美しいけど。 撮影地：柏島
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ハタ科ハナダイ亜科
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フタイロハナゴイ 学名：Pseudanthias bicolor
フタイロハナゴイは、その名の通り、2色のきれいなハナダイです。南方系の種なので、南紀で見られます。伊豆でも見かけます。 でも、幼魚ばかりで、でっかいオスは残念ながら見たことがありません。婚姻色どんな感じなんでしょうねぇ～ 撮影地：大瀬崎
ナガハナダイ 学名：Pseudanthias elongatus
婚姻色撮影地：大瀬崎
スジハナダイ 学名：Pseudanthias fasciatus
深場の美しいハナダイですねぇ。オスメス共に、スジハナダイの名前の由来の筋が入っているので、判別は容易です。 好みの場所に行けば、普通にいるんですが、深場嫌いには、その好みの場所に行くのが億劫なんですよねぇ～ 撮影地：大瀬崎
フチドリハナダイ・メス 学名：Pseudanthias randalli
海水魚店で¥4200でした。意外と安いのね。ビックリ！ 撮影地：パラオ
パープルビューティー 学名：Pseudanthias tuka
ハナゴイの海外バージョン、パープルビューティーなんて美しい名前ですねぇ。英名って味気ないものが多いのですが、これはイケてますよね。 日本にいないのですが、マブールではそこらじゅうにいます。まさに所変われば・・・ですね。 撮影地：マブール
フチドリハナダイ・オス 学名：Pseudanthias randalli
フチドリハナダイは深い所に生息するハナダイなので、見たのは一度きり。名前の由来はオスの胸鰭が赤く縁どられているから。 なかなかマニアなところに目を付けましたねぇ 撮影地：パラオ
ナガハナダイ 学名：Pseudanthias elongatus
深い所に行くよりも、浅場に上がってくることを待つ方が好き。このナガハナダイも14ｍくらいの所にいました。 あまりに浅すぎたので、誰も気が付いていませんでした。自分も、まさかナガハナダイとは！って感じでしたけどね。 泳ぎ方が、キンギョハナダイとちょっと違います。文章ではうまく伝えられませんが。 撮影地：井田
アカオビハナダイ 学名：Pseudanthias rubrizonatus
尾びれの後端が赤いので「あれ？ケラマハナダイのメスだっけ？」と思ったりします。 見比べると、一目瞭然なのに、どちらか一匹だと悩んじゃうんですよね。 撮影地：大瀬崎
サクラダイ・オス 学名：Sacura margaritacea
サクラダイは初夏になると、オスの群れとメスの群れが出来るのですが、オスのほうが深い所で群れを作るのは、深度で住み分けする魚だからかな～普通に泳いでるようでも、実は優位を決めるために、火花バチバチなのかな～ 撮影地：大瀬崎