カクレモエビ属の一種 学名：Alcyonohippolyte sp
撮影地：セブ
セブ
マルミカクレモエビ 学名：Alcyonohippolyte dossena
撮影地：セブ
サンゴモエビ 学名：Saron neglectus
撮影地：セブ
ウィル・エウフィリウス 学名：Vir euphyllius
撮影地：セブ
バブルコーラルシュリンプ 学名：Vir Philippinensis
体が透明で脚や触覚は紫色です。まるで紫のペンで描かれたような繊細な雰囲気を持ったエビです。ミズタマイソギンチャクと共生しています。深追いすると、イソギンチャクの奥の方に逃げ込んでしまいます。無理やり引っ張り出しても逆効果なので、撮影しやすい個体を探すのが一番。分布は琉球列島・フィリピン・オーストラリアです。撮影地：セブ
カゲロウカクレエビ 学名：Periclimenes galene
カゲロウカクレエビの名前の由来は、体が透明で陽炎が立ち昇るような金と黒色の模様だそうです。それを確認したくてもガヤを住みかにしているので、なかなか接写できませんでした。残念。小さいので見逃しがちですが、季節限定で伊豆にも出現します。撮影地：セブ
ドドンシュリンプ 学名：Harpilius sp
撮影地：セブ
ホヤカクレエビ属の一種 学名：Odontonia sp
撮影地：セブ
ホヤカクレエビ 学名：Odontonia katoi
撮影地：セブ
コロールアネモネシュリンプ 学名：Periclimenes kororensis
白い帽子をかぶった様な面白い面構えをしているエビです。アネモネシュリンプ＝イソギンチャクエビと名前が付いていますが、実はクサビライシというサンゴの仲間に付いていることが多いみたいですね。薄紫色の手足もキレイです。撮影地：セブ