アンコウ 学名:Lophiomus setigerus
そうそう見かけることのないアンコウ。なので、キアンコウなのかアンコウなのか、この写真の個体を判別するときに、ちょっと論争?になりました。 図鑑によると、判別の方法は、胸鰭上方の棘の形が違うとか、口の中に黒い斑紋があるとかなんですよね。 水中で生きているお魚に「はい、口あけてくださいねぇ」って言っても開けてくれないし、「ちょっと胸鰭拝見」なんて手を伸ばそうものなら、逃げられること間違いない。トホホで […]
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
そうそう見かけることのないアンコウ。なので、キアンコウなのかアンコウなのか、この写真の個体を判別するときに、ちょっと論争?になりました。 図鑑によると、判別の方法は、胸鰭上方の棘の形が違うとか、口の中に黒い斑紋があるとかなんですよね。 水中で生きているお魚に「はい、口あけてくださいねぇ」って言っても開けてくれないし、「ちょっと胸鰭拝見」なんて手を伸ばそうものなら、逃げられること間違いない。トホホで […]
2014年はキアンコウの幼魚の当たり年でした。写真の個体は、もうすぐ着底しそうな感じですね~。幼魚の間は浮遊生活なので、写真を撮るには、こっちもフワフワ浮きながら、となります。ダイビングスキルを磨いておきましょうね。 撮影地:大瀬崎
春先の流れ藻チェックの楽しみの一つは、このハナオコゼですね。見事な擬態で、ちょっと目を離すと「あれ、どこいった??」となります。そして、当然浮きながらの撮影なので、うまく撮れないんですよねぇ~でも、決して流れ藻の中から引っ張り出すなんてことは、しちゃダメですよ。 撮影地:大瀬崎
カエルアンコウは種やサイズによって、判別が難しい時もあるんですが、このベニカエルアンコウは、体のど真ん中に赤い斑紋があるので、判別しやすいですね。伊豆でベニカエルのミリクラスの幼魚って、殆ど見ないですね。柏島では死サンゴの下に潜んでたけど、伊豆には死サンゴがないし。もしかして、伊豆で見かけるベニカエルンは、すべて串本産だったりして。 撮影地:大瀬崎
黒の水玉のクマドリカエルンもいます。どこが隈取り・・・と思うのですが、「判別方法その2」でクマドリカエルアンコウとなります。 「判別方法その2」に興味のある方は、スタッフまでどうぞ~ 撮影地:大瀬崎
theカエルアンコウです。他のカエルンに比べて、ある時期にある場所を探せば、極小サイズに会うことができます。他の種でもそうですが、今年は当たり年っていうのがあります。2010年はいっぱいいたなぁ~ 撮影地:大瀬崎
撮影地:大瀬崎
ウサギトラギスのメス撮影地:大瀬崎
捕食中撮影地:大瀬崎
撮影地:大瀬崎