ウミウシ

17/35ページ

シロウミウシ 学名:Goniobranchus orientalis

シロウミウシはアオウミウシに次いで、日本海でも紀伊半島でも伊豆でも見かける普通種です。キレイなんですが、良く見かける種って写真が少ないんですよね。この写真も・・・ちょっとイケてないですね。岩場にいることが多いから絵にならないんですよね。ま、言い訳ですね。 撮影地:越前

ヒョウモンウミウシ 学名:Goniobranchus leopardus

ヒョウモンウミウシは伊豆ではお目にかかったことがありません。一応珍しい種類のはず。南紀ではたまぁ~にみかけます。体の模様が豹みたいだから、ヒョウモンウミウシ。そのままのネーミングは覚えやすくて良いですね。岩の上をひらひらしながら、かなり元気に動いていました。 撮影地:串本

ユウグレイロウミウシ 学名:Goniobranchus hintuanensis

ユウグレイロウミウシです。少し前の図鑑ではChromodoris (コモンウミウシ属)になっていますが、Goniobranchus属になりましたので、当ページも変更しました。 ぱっと見たところマダライロウミウシとよく似ています。同じように元気よく動いていました。 撮影地:マブール

シラナミイロウミウシ 学名:Goniobranchus coi

シラナミイロウミウシなんてキレイな名前ですね。白波模様が名前の由来でしょうか?とっても元気なので、写真を撮っていると「止まってくれ~」と叫びたくなってしまいます。南方系のウミウシなので、リゾートツアーの時に探してみましょう。撮影地:マブール

コモンウミウシ 学名:Goniobranchus aureopurpurea

コモンウミウシは夏の日本海でよく見かけます。伊豆でも見かけますが、日本海ほどではないかな?大きくはないのですが、白地に淡い青色の縁取り、黄色の斑点でなかなかきれいな種で、見つけやすいと思います。キレイなんですが、なかなかうまく写真が撮れない種ですね。良く見かける種にありがちですが・・・撮影地:大瀬崎

1 17 35