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ダイビングショップサニーベイル│ダイビングで見れる海の生物図鑑
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ダイビングショップサニーベイル

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ハナオトメウミウシ 学名:Dermatobranchus ornatus

ハナオトメウミウシは白地にオレンジがとても印象的です。大きな種はかわいくないことが多い(失礼!)ですが、このハナオトメウミウシは水中だとオレンジが和らいでとてもキレイです。この手のウミウシは、一歩間違えると気持ち悪いになってしまいますが、ハナオトメウミウシはギリギリ「キレイ」の方だと思うんですが、いかがでしょう?撮影地:大瀬崎

アワシマオトメウミウシ 学名:Dermatobranchus albopunctulatus

アワシマオトメウミウシの”アワシマ”は私たちがよく行く、大瀬崎のちょっと手前の淡島から付けられたそうです。そう聞くと、一気に親近感がわきますね。図鑑では60mmに達するとありますが、そこまで大きいのは見たことがありません。そのうち、見れるかな?触覚のブルーがまるでケーキの上の砂糖菓子みたいですよね。撮影地:尾鷲

ハスエラタテジマウミウシ 学名:Armina magna

見せてもあまり喜んでもらえませんが、実は結構レアものウミウシだと思います。ダイオウタテジマウミウシに似ていますが、触覚の色が違うことで判別可能です。泥っぽい砂地の、ちょっと深いところにいることを這っているイメージです。透明度の悪い春先の海には、こんなお宝もウミウシがいるんですよ~撮影地:紀伊大島・須江

ユビウミウシ 学名:Bornella stellifer

写真のユビウミウシは縮まっているので、まるで妖怪のような風貌ですね。白くて目立ちそうなのですが、一見するとウミウシに見えないので、意外と見逃しているかもしれませんね。図鑑では見れるのは夏・岩礁域となっていますが、水温14度・海草いっぱいの春先の越前で見つけました。撮影地:越前

ハナショウジョウウミウシ 学名:Madrella gloriosa

2009年春先の大瀬崎は個人的にはウミウシの当たり年となりました。春先=ウミウシは当たり前なのですが、この年は見たことがない種をいっぱい見ることが出来ました。このハナショウジョウウミウシもその一つ。決してキレイ系ではありませんが、砂地を結構なスピードで動き回っていました。もちろん、見たのはナイトダイビングです。だからナイトはやめられないんだなぁ~撮影地:大瀬崎

ショウジョウウミウシ 学名:Madrella ferruginosa

ショウジョウウミウシを初めて見た時、ウコンハネガイがウミウシになった感じだなぁ~と思いました。もちろん勝手なイメージなので、似てませんが。図鑑には”刺激に対し、黄色の体液を各背側突起の基部から放出する”とあります。・・・確かに放出してました。刺激しちゃったんだなぁ~ゴメンナサイ・・・撮影地:越前

トサカイボウミウシ 学名:Phyllidiopsis shireenae

このイボウミウシは・・・実は、写真整理の際、再発見してしまったイボウミウシ。なぜ撮ったのか?その時は『お~、見たことないヤツ』と、思ったのか? それともラドマンイボウミウシと思って、そのままにしておいたのか? 今となっては、分かりません(+o+)撮影地:マブール

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