マルミカイガラカツギ 学名:Porcellanopagurus nihonkaiensis
撮影地:大瀬崎
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
撮影地:大瀬崎
大瀬崎のナイトダイビングでお目にかかりました。「お、ヤドカリなのに2枚貝を背負ってるぞ。中はどうなっているんだろう~?剥いてみたい~!」とやましい心が叫びましたが、もちろん、実行してはいませんよ。だってナチュラリストですからね~その名の通り貝殻を、えっちらおっちら担いでおります。写真の個体は、まるで笠地蔵のように見えませんか?ありがたや~ありがたや~撮影地:大瀬崎 2020/5/2追記カイガラカツ […]
オホーツクホンヤドカリを見たのは、もちろんオホーツク海。図鑑に載ってるような、大集団ではありませんでしたが。普段見れない生物はワクワクしますね。流氷ダイビングでは、生物は見れないんじゃ?って思っている方もいると思いますが、北の冷たい海でも、強く生きている生物はいっぱいです。撮影地:ウトロ
ちょっと地味なヤドカリのため、素通りしてしまいがち。紹介しても、お手軽に見れるヤドカリなんですが、ウケは今一つ。でも、意外と、見分けるのも難しかったりします撮影地:須江
学名がPagurus japonicus、和名がヤマトホンヤドカリですから、日本に縁の深いヤドカリですね、きっと。そのわりに人気の方は・・・。地味に美しい、ワビサビの効いた日本的なヤドカリです。ちょっと無理があるかな~撮影地:須江
撮影地:安良里
こういう地味な生き物は、ついついスルーしてしまいがちですが、よ~く見るとおもしろいものです。春先は繁殖のため、オスがメスを引きずりまわす、ガーディングという行動をとるのですが、これが、なかなか激しい。でも、どことなくユーモラス。2010年の春先の大瀬崎は、ケアシホンヤドカリが、いっぱ~いいました。生息域が、5m以浅なので、好きなだけ粘れます。オレンジの触覚がとってもキレイです。 撮影地:大瀬崎
んん??見たことないような気がするぞ~と思ってパチリ。案の定、初見だったのですが、判定には苦労しました。ゴホンアカシマホンヤドカリで間違いない・・・とは思うのですが、「ホントに??」と突っ込まれると「多分ね」という感じです。それにしても、長い名前だなぁ~撮影地:須江
撮影地:須江
撮影地:大瀬崎