シナルフェウス・シンプソニ 学名:Synalpheus cf. stimpsoni
ハクセンコマチテッポウエビとしておりましたが、2013年のサンゴ礁のエビハンドブックによると「ツノテッポウエビ属の1種」となっておりました。 撮影地:石垣島
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
ハクセンコマチテッポウエビとしておりましたが、2013年のサンゴ礁のエビハンドブックによると「ツノテッポウエビ属の1種」となっておりました。 撮影地:石垣島
コマチテッポウエビの「コマチ」はウミシダのことです。このコマチテッポウエビを始め、コマチガニやコマチコシオリエビはウミシダに住んでいる、エビ・カニ・コシオリエビってことなんですね~。それにしてもウミシダのどの辺りがコマチなんでしょう。小野小町とは縁もゆかりもないことだけは確かなようですね。撮影地:須江
ビロードトゲトサカなどの中に住んでます。見つけにくいですが、トサカの根元をこっそり中をのぞいてみてください。真っ白なエビが出てきたらこのトゲトサカテッポウエビです。もし、お腹がきれいなエメラルドグリーンだったら、それは卵です。撮影地:串本
「ムラサキヤドリエビ」名前の由来は、ムラサキウニに付いているからなのか、体色が紫色だからなのか・・・どちらなんでしょう?深追いすると、ウニから脱出してしまいます。お気を付けください~撮影地:串本
水中で見たときは、ムラサキヤドリエビのカラーバージョンかな~と思っていたのですが、宿主がナガウニだったので、調べてみると「ニジイロヤドリエビ」でした。よ~く見ると、とってもキレイなエビです。ニジイロという名前がピッタリですね。宿主のウニを動かすと、すぐにぴょーんと脱走するみたいですが、写真の個体はそんな気配はまったくありませんでした。南方系のエビなので、見たい方は南紀以南がオススメです。撮影地:須 […]
撮影地:バリ
エビカニ図鑑に淡水エビが初登場。スジエビです。ペットショップでしか見たことがありませんでした。淡水エビは海水エビに比べて地味だと思っていましたが、なかなかキレイなものです。本栖湖では水草が生えている周辺に、結構いました。海水でも淡水でも藻場には生物がいっぱいというのは変わらないですね。撮影地:本栖湖
ガンガゼに住んでます。じっくり見ていると動いてる姿が見えます。コツをつかめば観察できますよ。ただ、観察できるのと、お気に入りの写真が撮れるのは別物。カメラを向けると、ひょいと体を翻してガンガゼのとげの陰に隠れてしまいます。そろりそろりと撮影しましょう。撮影地:柏島
マブールで見た、このガンガゼエビは立派で撮影しやすかったですねぇ。伊豆でもたまぁ~~~に見かけるんですが、あまりに小さいので、ガンガゼカクレエビか?・・・・ガンガゼエビか?・・・・とよく悩むんですが、このくらいのサイズだと悩みませんね。撮影地:マブール
エビカニと言えば、この人!峯水さんの名前が付いた、ミネミズエビ。早く写真を取り直さねば・・・撮影地:柏島