ハモポントニア・フンジコーラ 学名:Hamopontonia fungicola
撮影した時は、ヒメイソギンチャクの若い個体かな~?だったんですが、「サンゴ礁のエビハンドブック」のおかげで、判明しました。まだ和名がないので、ステキな名前が付くと良いですね。撮影地:柏島
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地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
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撮影した時は、ヒメイソギンチャクの若い個体かな~?だったんですが、「サンゴ礁のエビハンドブック」のおかげで、判明しました。まだ和名がないので、ステキな名前が付くと良いですね。撮影地:柏島
撮影地:石垣島
少し前まで「ヒメイソギンチャクエビ」だったエビです。ヒメイソギンチャクエビは、別のエビに付けられていたので、このエビは現在和名なし。学名をカタカナ表記しています。撮影地:柏島
体が透明で脚や触覚は紫色です。まるで紫のペンで描かれたような繊細な雰囲気を持ったエビです。ミズタマイソギンチャクと共生しています。深追いすると、イソギンチャクの奥の方に逃げ込んでしまいます。無理やり引っ張り出しても逆効果なので、撮影しやすい個体を探すのが一番。分布は琉球列島・フィリピン・オーストラリアです。撮影地:セブ
カゲロウカクレエビの名前の由来は、体が透明で陽炎が立ち昇るような金と黒色の模様だそうです。それを確認したくてもガヤを住みかにしているので、なかなか接写できませんでした。残念。小さいので見逃しがちですが、季節限定で伊豆にも出現します。撮影地:セブ
イソバナカクレエビはミニサイズな上に擬態の名人なので、見つけるにはライトが必需品です。住処のイソバナの色によって、体色も随分変わるようですね。あまりライトを当てると、すすっとイソバナの裏側に回りこんでしまいます。撮影地:三木浦
撮影地:セブ
撮影地:バリ
最初はHarpiliopsis Depressa(ホソジマモシオエビ)かな?と思ったんですが、縦縞の色が違うことや、第3複節の背面に斑紋がないので、もしかして別種か?新発見?思ったんですが、図鑑にきっちり載ってました。柏島にはよくいるようです。でも他では見たことありません。撮影地:柏島
撮影地:柏島