ナヌカザメ 学名:Cephaloscyllium umbratile
春先に、産卵のために浅い水深に上がってくるみたいです。この写真は4月に撮影しました。おなかは、今にも生まれそうなほどパンパン。でも、夜行性なので、昼間出会うと、写真のように岩の間にキレイにおさまって、微動だにしません。ということで、寄って写真を・・・と思うのですが、おとなしいと言っても、やっぱり1mを超えるサメ。これが、限界でした。
撮影地:八幡野
-
前の記事
ジンベエザメ 学名:Rhincodon typus
-
次の記事
ナヌカザメの卵
Author:ダイビングショップサニーベイル 投稿一覧
愛知県名古屋市千種区のダイビングショップサニーベイルのスタッフが書いています。
サニーベイルのダイビングツアーで見た、ウミウシ・甲殻類・海水魚などの海の生物図鑑。主に、伊豆・日本海・南紀の海で見ることが出来る生物が中心です。