ハタ科ハナダイ亜科

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カシワハナダイ 学名:Pseudanthias cooperi

カシワハナダイのカシワは、やっぱり柏島なんでしょうねぇ~一見地味ですが、婚姻色はかなりイケてます。でも・・・婚姻色の時は、当然メスを獲得するのに必死なので、全然動きについていけません。で、追えずに写真が撮れないよりも、観察するほうが楽しいや、と気持ちを切り替えてしまうのです。その時は見れたことに満足するのですが、数日すると・・・もう少し頑張ればよかったと反省するのでした。 撮影地:奄美大島

ホカケハナダイ 学名:Rabaulichthys suzukii

遠い昔・・・でもないけど、98年に大瀬崎に登場して、大フィーバーになりました。不思議なもので、ビックリするくらい見かけなくなりましたけど。 ひっそり暮らしてるんでしょうね。成魚オスは、ホカケハナダイの名の通り、立派な背びれを持ってますが、幼魚やメスに至っては、地味ですから、意外と見逃しているのかも? 撮影地:柏島

キンギョハナダイ・オス 学名:Pseudanthias squamipinnis

日本の海にも、こんなきれいなお魚いるんですねぇ~と言ってもらえるのが、このキンギョハナダイとソラスズメダイ。 特徴的なオスの、びよーんと伸びた背鰭棘ですが、求愛の時には畳んじゃうんですよね。求愛にこそ役立ちそうな形しているのに、不思議だなぁ。 撮影地:大瀬崎

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