ホンソメワケベラ 学名：Labroides dimidiatus
撮影地：サイパン
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サイパン
ホクロキュウセン 学名：Halichoeres melasmapomus
撮影地：サイパン
ハコベラ 学名：Thalassoma quinquevittatum
撮影地：サイパン
ワモンイボウミウシ 学名：Phyllidiella annulata
ワモンイボウミウシの和名がつきました。サイパンには結構いますが、名古屋近郊の海では、なかなか見ることが出来ないのでは？？この模様はなんとも毒々しいですね。撮影地：サイパン
ミナミアカエソ 学名：Synodus dermatogenys
写真整理すると、エソの写真って極端に少ないんですよね。それは、このいかにも悪人？悪魚？の面構えだからなんでしょうね。鋭牙といい、ドーンと太い腹といい、どこからどう見ても悪人。この写真もフグを捕食したので、慌ててカメラを向けました。でも、すごいスピードで食べてしまうので、すっかり口の中におさまった写真になりました。口の中の黒い物体、フグなんですよ～。撮影地：サイパン
ハナビラウツボ 学名：Gymnothorax chlorostigma
黒字に白い水玉模様で口の中が白いのが、ハナビラウツボです。南方系のウツボなので、沖縄やサンパンでしか見たことがありません。サンゴの隙間から、結構身を乗り出しているので、見つけやすいですね。撮影地：サイパン
ホンノリイロウミウシ 学名：Chromodoris sp
ホンノリイロウミウシはミゾレウミウシに似ているのですが、二次鰓と触覚がオレンジっぽい単一色なのが、ホンノリイロウミウシです。南方系なので、見たい方はリゾートツアーで！撮影地：サイパン ＊ミスジアオイロウミウシで掲載していましたが、日本のウミウシに従い、ホンノリイロウミウシとします。
モンコウミウシ 学名：Chromodoris aspersa
つい最近（2011年春）写真の整理をしていて、『おや？ウミウシ図鑑にのっけてないよーな？』と、偶然発見。データから、どうやら2008年のサイパンで撮影してたみたい。撮影した経緯も、見たことも、記憶にございません。おまけに、それ以来、見てないんですよね。ガッカリなお話しでした。撮影地：サイパン
マダラトビエイ 学名：Aetobatus narinari
マダラトビエイをお手軽に見たいなら、サイパンがオススメです。運が良ければ、結構な群れを見ることが出来ます。一番の特徴のまだらの背中は・・・なかなか見ることはできないですね。優雅できれいなトビエイですね。撮影地：サイパン
キスジカンテンウミウシ 学名：Halgerda diaphana
キスジカンテンウミウシは南方系のウミウシなので、近郊では殆ど見ることが出来ません。半透明な身体は、まさに寒天です。図鑑では73mmに達するとあります。そこまで大きくなると、ちょっと・・・ですね。でも見てみたいけど。撮影地：サイパン