オドリカクレエビ 学名:Periclimenes magnificus
アカホシカクレエビ・ハクセンアカホシカクレエビ・オドリカクレエビ。このカクレエビ3兄弟の判別にはちょっと手を焼きます。しかもオドリカクレエビはその名のとおり、ぴょんぴょんと落ち着きがないのでなかなか写真を撮るのが難しい・・・撮影地:三木浦
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
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アカホシカクレエビ・ハクセンアカホシカクレエビ・オドリカクレエビ。このカクレエビ3兄弟の判別にはちょっと手を焼きます。しかもオドリカクレエビはその名のとおり、ぴょんぴょんと落ち着きがないのでなかなか写真を撮るのが難しい・・・撮影地:三木浦
アカホシカクレエビ・ハクセンアカホシカクレエビ・オドリカクレエビ。このカクレエビ3兄弟の判別にはちょっと手を焼きます。でも透明なエビってキレイですね。ダイバーに人気のエビなので標本採集がうまくいかずに、標本採集から新種として発表するまでに8年もかかったそうです。確かに研究に協力はしたいけど採集は・・・というダイバーは多いでしょうね。撮影地:三木浦
撮影地:三木浦
イソギンチャクの触手の中に潜り込んでいるので、写真を撮るは一苦労です。透明な体に白い斑点、尾の模様も特徴的で判別は容易です。探せば結構いますので、サイズが大きくて、動きの遅い、撮影しやすい個体を選ぶのが良いですね。お尻をフリフリ動くので、根気よく撮影しましょう。撮影地:三木浦
このヒラミルミドリガイもとっても小さいウミウシです。ちょっと青虫っぽいですね。触覚の先端がちょんちょんと白くなっているのがポイントです。春先に伸びてきたミル類をよ~く探すと、ちらほらと見つかります。図鑑「本州のウミウシ」には「「いる」と信じて探さないとなかなか見つけられない」とあります。このヒラミルミドリガイに限った事ではないですが、信じて探していると良いことがあります。きっと。撮影地:三木浦
コノハミドリガイは広い分布種で、各地で見られますが色彩変異も多い種です。海藻についていることも多いので、じっくり探してみましょう。撮影地:三木浦
アメフラシの仲間は見た目が地味なので、あまり写真を撮らないようです。このフレリトゲアメフラシは一見地味ですが、よーく見るとターコイズブルーの斑紋が鮮やかです。この毛むくじゃらさ加減がバーバモジャの様です。そうやって見るとかわいく見えてくるから不思議ですね。撮影地:三木浦
イソバナカクレエビはミニサイズな上に擬態の名人なので、見つけるにはライトが必需品です。住処のイソバナの色によって、体色も随分変わるようですね。あまりライトを当てると、すすっとイソバナの裏側に回りこんでしまいます。撮影地:三木浦