ツリフネキヌヅツミ 学名:Phenacovolva longirostris
ツリフネキヌヅツミは水玉模様がキレイな貝です。宿主のウチワや、ヤギにとっては迷惑なのでしょうか?貝が寄生しているって、ホストには良くなさそうですが・・・撮影地:井田
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
ツリフネキヌヅツミは水玉模様がキレイな貝です。宿主のウチワや、ヤギにとっては迷惑なのでしょうか?貝が寄生しているって、ホストには良くなさそうですが・・・撮影地:井田
99年発売のウミウシガイドブックでは「キベリアカイロウミウシ」で掲載されていますが、この名前はすでに別のウミウシ(Durvilledoris pusilla)に使われていることが判明して、04年発売の本州のウミウシでは学名ノウメア・ワリアンス(Noumea varians)のままになっています。 シラユキウミウシ属(Noumea)が廃止され、Verconiaになりましたので、学名を変更しました。2 […]
撮影地:井田
図鑑を調べると、「歯舌あるいは卵塊の形状を確認しないと正確には同定できない」とあります。つまり、水中でさくっと見分けるってわけにはいかないって事ですね。う~ん奥が深い。撮影地:井田
ウミシダヤドリエビは宿主のウミシダによって体色はずいぶんと変わります。色々なバージョンがいて楽しいですね。どの個体も1cm~2cm。とっても小さいので見つけるのも大変ですが、ピントを合わせるのも結構大変です。根気良く撮影しましょう。撮影地:井田
ザラカイメンカクレエビはその名の通りザラカイメンの中に住んでいます。ザラカイメンを見つけたら中を覗いてみてください。クシノハカクレエビとの違いは、ハサミ脚の先端が赤くて、ツルツルしているのがザラカイメンカクレエビです。図鑑によると、ザラカイメンカクレエビとクシノハカクレエビは一つの筒に同居することはないとか。複数個体が居る場合には、図鑑どおりか確認してみて下さいね。 撮影地:井田
ザラカイメンがあったら、是非中をチェックしてみましょう。こんなエビが住処にしているかもしれません。水中ではザラカイメンカクレエビとの区別は難しいですね。陸上で写真を拡大してじーーっと見てみてください。乳白色でハサミ脚の先端が赤くなく、細かい毛が生えているのがクシノハカクレエビですよ~撮影地:井田
透明でキレイなエビです。浅場の岩の陰にいることが多く、見つけるのはそんなに難しくありません。でも、透明な上にすぐにひっこんでしまうので写真を撮るのは結構大変です。観察も虫メガネが必要かも?撮影地:井田