クロネコウミウシ 学名:Goniodoris sp
コネコウミウシはとぉ~~~ても小さいので、最初に見つけた時に撮った写真では判別できず、2度目に撮影したこの写真をドアップにしてやっと判明しました。1cmにも満たないミニミニです。それいにしても、どの辺りが”コネコ”なんでしょうね?ネコジタウミウシ科だから猫つながりで・・・なんてことはないと思いますが。和名変更しました。新しく和名の付いた「クロネコウミウシ」だと思われます。2015.5撮影地:越前
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
コネコウミウシはとぉ~~~ても小さいので、最初に見つけた時に撮った写真では判別できず、2度目に撮影したこの写真をドアップにしてやっと判明しました。1cmにも満たないミニミニです。それいにしても、どの辺りが”コネコ”なんでしょうね?ネコジタウミウシ科だから猫つながりで・・・なんてことはないと思いますが。和名変更しました。新しく和名の付いた「クロネコウミウシ」だと思われます。2015.5撮影地:越前
黒い体色がなかなかクールなクロモウミウシです。図鑑では20-30mm程度とありますが、写真の個体は、と小さくて水中では白い線が確認できなかったのでヒメクロモウミウシだと思ってました。何事も思い込みは良くないですね。ちゃんと写真撮っておいて良かった~撮影地:越前
ヒメクロモウミウシは海藻を食べるので、海藻の多い時期に浅場をよ~く探すと見つかるかも?春先の越前で良く見かけますが、伊豆でも探せば結構いるんじゃないでしょうか?撮影地:越前
このアリモウミウシは米粒よりも小さい個体で、水中では突起先のオレンジ色は全く確認できませんでした。パソコンで確認するとなかなかカワイイですね。海草の液を餌にしているそうです。確かに見つけたのは海草が山のようにある春先の越前でした。撮影地:越前
一見するとミノウミウシに見えますが、口触手がないので嚢舌目が怪しい。ということで図鑑を調べると、ツマグロモウミウシでした。撮影地:越前
クラゲに乗っている生物は、オオトガリズキンウミノミと思われます。撮影地:越前
ジェリーフィッシュライダーは通称名です。その名のとおり、主にミズクラゲに乗っかって浮遊生活をしています。甲殻類の幼生だと思うのですが・・・???です。写真の個体は越前の学校下で、漂うクラゲにのってました。撮影地:越前
これまた米粒サイズのエビでしたので、水中ではもちろん分かりません。ナガレモエビとしましたが、ちょっと自信はありません。撮影地:越前
ヒラツノモエビによく似ているんですが、ヒラツノモエビは「水色の斑点で琉球列島以南に生息」写真の個体は「水色の破線で、撮影地は越前」ちょっと違うかな~と思い、~の仲間としました。撮影したのは、水温28℃、9月の越前。ヒラツノモエビかもしれませんねぇ~撮影地:越前
こんなキレイな石灰藻の上にいれば、容易に見つけられるのですが、海藻の上だと見事に紛れてしまいます。図鑑によると、「オトメミドリガイは青森以南では普通に見られる」とありますが、そんなに普通にいないような気がします。見つけられないだけかもしれませんが・・・撮影地:越前