カンムリニセスズメ（パープルバック・ドティーバック） 学名：Pictichromis diadema
日本にはいないお魚です。なので、カンムリニセスズメも正式和名ではなく、通称名。 海外の図鑑ではパープルバック・ドティーバックと紹介されています。直訳すると、背中が紫色のメギス。情緒もなにもあったもんじゃないですなぁ～ クレナイニセスズメの海外バージョンって感じで、ちょっと暗い所にいて、すぐ隠れる性質はそっくりですね。 撮影地：マブール
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スズキ目
メギス 学名：Labracinus cyclophthalma
撮影地：屋久島
ウミヒゴイ 学名：Parupeneus chrysopleuron
ウミヒゴイは黄色の1本線が鮮やかですね。ヒメジの仲間は、ダイバー人気は今一つのような気が・・・魚屋さんでも見た覚えがなかったので、食べると知ってビックリ。図鑑にも、『冬が美味』と書いてあったんですね～気が付かなかったな。 撮影地：須江
フタスジタマガシラ 学名：Scolopsis bilineata
インド洋バージョン 撮影地：モルディブ
ハマフエフキ 学名：Lethrinus nebulosus
撮影地：田子
アジアコショウダイ 学名：Plectorhinchus picus
撮影地：屋久島
アジアコショウダイ 若魚 学名：Plectorhinchus picus
幼魚しか紹介されないアジアコショウダイ。くねくねとした独特な泳ぎ方が何とも可愛いんですよね。ずっと、「パンダ模様のお魚」と紹介してきたのですが、ある時「牛みたいな柄の魚は何て名前ですか？」と聞かれました。た、確かに・・・そこそこ育つとパンダと言うよりも牛かも？ でもね、牛はねぇ・・・やっぱり可愛くない。と言うことで、これからもパンダ模様のお魚で行きますよ。 撮影地：串本
タカサゴ 学名：Pterocaesio digramma
タカサゴは、沖縄では「グルクン」と呼ばれて県魚にもなっています。 グルクンの唐揚げはおいしいですね。 撮影地：モルディブ
マダラタルミ 学名：Macolor niger
撮影地：パラオ
ヒレグロコショウダイ 幼魚 学名：Plectorhinchus lessonii
撮影地：串本