Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/sunnyvale/sunny-vale.com/public_html/umizukan/wp-content/themes/lionblog/functions.php on line 3357
越前│ダイビングで見れる海の生物図鑑
Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/sunnyvale/sunny-vale.com/public_html/umizukan/wp-content/themes/lionblog/functions.php on line 3357


Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/sunnyvale/sunny-vale.com/public_html/umizukan/wp-content/themes/lionblog/functions.php on line 3380
越前

5/9ページ

コザクラミノウミウシ 学名:Flabellina athadona

図鑑によると、分布は「東北、北海道」となっていますが、越前で見つけました。春先の越前では、他ではお目にかかれない、名前もわからない、ウミウシがいっぱいいます。写真のコザクラミノウミウシも、水中では「見たことないぞ~初めて見るぞ~」という感じで、大興奮でした。 翌週潜ると、きれいさっぱりいなくなっていることが多々あります。不思議ですねぇ~撮影地:越前

ユビウミウシ 学名:Bornella stellifer

写真のユビウミウシは縮まっているので、まるで妖怪のような風貌ですね。白くて目立ちそうなのですが、一見するとウミウシに見えないので、意外と見逃しているかもしれませんね。図鑑では見れるのは夏・岩礁域となっていますが、水温14度・海草いっぱいの春先の越前で見つけました。撮影地:越前

ショウジョウウミウシ 学名:Madrella ferruginosa

ショウジョウウミウシを初めて見た時、ウコンハネガイがウミウシになった感じだなぁ~と思いました。もちろん勝手なイメージなので、似てませんが。図鑑には”刺激に対し、黄色の体液を各背側突起の基部から放出する”とあります。・・・確かに放出してました。刺激しちゃったんだなぁ~ゴメンナサイ・・・撮影地:越前

クロシタナシウミウシ 学名:Dendrodoris arborescens

クロシタナシウミウシは日本海でよく見かけます。体色は黒、縁取りは茶褐色、一見すると地味ですが縁取りが効いていてシックなウミウシです。しかも5cm前後と大きいので見つけやすいと思います。生息場所によっては、とても同一種に見えない個体もいるようです。実際、マダラウミウシという別の和名が付いていてことも。種の同定は難しいですね~撮影地:越前

オキエソ 学名:Trachinocephalus trachinus

悪魚顔のエソの中でも、一番性格悪そうな顔をしている、オキエソ。実はきれいな体色ときれいなグリーンの眼をしているんですけどね。エソの仲間の捕食の瞬間はものすごく肉眼では追えません。一瞬でオキエソの口の中です。この写真も、自分と同じくらいのヨメゴチをバクリと捕食した瞬間です。ものすごく速く丸呑みしていきます。迫力満点なんですが、やっぱり悪人なんですよね。撮影地:越前

1 5 9