クモガタウミウシ 学名:Platydoris ellioti
大型で地味なウミウシ。お客さん紹介しても、反応はいまひとつ。パッと見、何だかよくわからないですからね~、でもうひっくり返すと結構派手なんですよ。でも、見た後は、ちゃんと戻してあげて下さい。撮影地:三木浦
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
www.sunny-vale.com
大型で地味なウミウシ。お客さん紹介しても、反応はいまひとつ。パッと見、何だかよくわからないですからね~、でもうひっくり返すと結構派手なんですよ。でも、見た後は、ちゃんと戻してあげて下さい。撮影地:三木浦
撮影地:安良里
撮影地:越前
ブチウミウシの名前どおりブチ模様です。まるでパンダみたいな模様がかわいいですね。写真個体はブチ模様がまばらですが、図鑑では丸模様がはっきりしているものが多いですね。南方系の種なので、名古屋近郊でお目にかかるのは難しそうですね。撮影地:ロッシュリーフ
パイナップルウミウシで掲載していましたが、コヤマウミウシに訂正しました。2017.3ウミウシガイドブックに従い、二次鰓に点々があるかないかで判別しましたが、どうなんでしょう??撮影地:石垣島
パイナップルウミウシの色彩は変異に富むそうです。図鑑「本州のウミウシ」には7パターン掲載されていますが、同じ種類には見えません。撮影地:伊豆海洋公園
体中に張り巡らされたこの模様が、インターネットウミウシの名前の由来ですね。このウミウシは分布が面白いですね。南方系のウミウシですが、串本では見かけません。寒さに弱いのかと思いきや、東伊豆では結構、発見例があります。一方、西伊豆では全くといって良いほど、見かけません。八丈から流れてきた個体が東伊豆では生きていけるのに、沖縄から流れて来た個体(多分、流れては来ているはず!)は串本では生きていけないのか […]
キスジカンテンウミウシは南方系のウミウシなので、近郊では殆ど見ることが出来ません。半透明な身体は、まさに寒天です。図鑑では73mmに達するとあります。そこまで大きくなると、ちょっと・・・ですね。でも見てみたいけど。撮影地:サイパン
ずっとコンペイトウウミウシだと思っていましたが、08年発売の「Nudibranchs」によるとハルゲルダ・バタンガス(Halgerda batangas)でした。体の模様が網目模様になっているのがハルゲルダ・バタンガスで、点々なのがコンペイトウウミウシです。お菓子みたいにキレイなウミウシですね。撮影地:マブール
半透明の体で、突起の先に、オレンジや黄色がキレイなウミウシです。その名の通り、お菓子の金平糖(コンペイトウ)にそっくりですね。撮影地:西表島