ミズタマウミウシ 学名:Thecacera pennigera
ミズタマウミウシの模様は可愛いですね。コケムシをムシャムシャと食べていることが多いのですが、お目にかかることは多くありません(多分)。写真の個体は水深20~25mとちょっと深めの所にいました。色々なカラーバリエーションがあります。撮影地:大瀬崎
〒464-0819 愛知県名古屋市千種区四谷通1-22ディオネ四つ谷1F
地下鉄東山線・名城線【本山駅】6番出口すぐ MAP
営業時間:12:00~20:30 定休日:火曜日
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ミズタマウミウシの模様は可愛いですね。コケムシをムシャムシャと食べていることが多いのですが、お目にかかることは多くありません(多分)。写真の個体は水深20~25mとちょっと深めの所にいました。色々なカラーバリエーションがあります。撮影地:大瀬崎
産卵中のツノザヤウミウシです 撮影地:大瀬崎
撮影地:大瀬崎
バックショットだったので判別に苦労しましたが、フジタウミウシ属の一種だと思います。春先の大瀬崎でナイトダイビングをすると、レアなウミウシがわんさか出てきます。この日もかなり興奮気味に1時間近く潜っていました。こんなおもろいものを見ていると、寒さなんて吹っ飛びますね。是非お試しあれ~撮影地:大瀬崎
バハカリフォルニア、南アフリカ、オーストラリア、スペイン、日本と不思議な分布域です。船底について広がったのでは?とのこと。納得です。いつか、全世界に広がるかも??ですね。それはそれで、ちょっと怖いけど。撮影地:安良里
科の名前にもなっている代表的なウミウシのフジタウミウシですが、見たことがありませんでした。浅瀬にいるウミウシなので、ダイビングではあまりお目にかからないのかもしれませんね。撮影地:大瀬崎
コソデウミウシは変異が激しく、図鑑「本州のウミウシ」に掲載されている写真と「沖縄のウミウシ」では、同じ種に見えないくらい違っています。おまけに、ミニミニサイズなので水中では「見たことのないウミウシだなぁ~」と思っても、よくわからず・・・図鑑を調べて、もっと一生懸命写真撮っておくんだった・・・と後悔することに。はい、毎度のことです。撮影地:越前
キンセンウミウシもキクゾノウミウシも差がない・・・ってことになれば、キクゾノウミウシです。今のところ、一応別種扱いでキンセンウミウシとしておきます。撮影地:音海
撮影地:奄美大島
ヒメキヌハダウミウシだと思います・・・多分。写真では見づらいですが、小さな二次鰓がありましたのでオカダウミウシではなさそう。体表はのっぺりしていたのと、5mmあるかないかのミニミニサイズだったので、ヒメキヌハダウミウシとしました。初夏の越前で、海藻の端にちょこんと乗っていました。小さくてもこの体色は目立ちますね~撮影地:越前