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ダイビングショップサニーベイル│ダイビングで見れる海の生物図鑑
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ダイビングショップサニーベイル

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クロミドリガイ 学名:Elysia atroviridis

春先に海の中に海草が増えてきた時に、めくってみるとまぁまぁの確立で見つけることが出来ます。ミドリガイの仲間は春先の日本海側では多いですが、伊豆ではそれほどでもないような気がします。ですので、伊豆で見つけるとおっ!と思うのですが、どれも地味なので、あまり喜んでもらえないです。撮影地:大瀬崎

アズキウミウシ 学名:Elysia amakusana

岩の上をとっても元気に動き回っていました。別種に分類されていたほど、個体によって体色の違いがあるみたいですね。学名もElysia abei・Elysia amakusana・Elysia japonicaと3つもあったそうです。現在はめでたくElysia amakusanaに落ち着きました。写真のアズキウミウシは黄色の斑点がとてもキレイでした。撮影地:越前

バブルコーラルシュリンプ 学名:Vir Philippinensis

体が透明で脚や触覚は紫色です。まるで紫のペンで描かれたような繊細な雰囲気を持ったエビです。ミズタマイソギンチャクと共生しています。深追いすると、イソギンチャクの奥の方に逃げ込んでしまいます。無理やり引っ張り出しても逆効果なので、撮影しやすい個体を探すのが一番。分布は琉球列島・フィリピン・オーストラリアです。撮影地:セブ

カゲロウカクレエビ 学名:Periclimenes galene

カゲロウカクレエビの名前の由来は、体が透明で陽炎が立ち昇るような金と黒色の模様だそうです。それを確認したくてもガヤを住みかにしているので、なかなか接写できませんでした。残念。小さいので見逃しがちですが、季節限定で伊豆にも出現します。撮影地:セブ

タツナミガイ 学名:Dolabella auricularia

アメフラシの仲間で、地味で大型なタツナミガイ。よく見かけますが、撮影していませんでした。なぜって、まあ地味でかわいくもないですから、紹介しても『ふ~ん』って流されちゃいますから。砂地にいます。昼間は砂に潜っているようですね。見るならナイトダイビングでしょう。撮影地:大瀬崎

ヒメミドリアメフラシ 学名:Stylocheilus longicauda

ボートダイビングの安全停止中に、ふわ~っと流れてきたので、キャッチしてしまいました。キャッチしたものの、どうする事も出来ず、パチパチ写真を撮って放流。図鑑によると、ヒメミドリアメフラシは、流れ藻や漂流物に着いてるそうです。流れ藻から出張中だったんでしょう。ウミコチョウやミカドウミウシのように、泳げないみたいですね。ふわ~っと流れていました。さて、この後どうなったのでしょう?撮影地:サイパン

フレリトゲアメフラシ 学名:Bursatella leachii

アメフラシの仲間は見た目が地味なので、あまり写真を撮らないようです。このフレリトゲアメフラシは一見地味ですが、よーく見るとターコイズブルーの斑紋が鮮やかです。この毛むくじゃらさ加減がバーバモジャの様です。そうやって見るとかわいく見えてくるから不思議ですね。撮影地:三木浦

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