ウルマカサゴ 学名：Scorpaenopsis papuensis
見つけた時は「あれ、オニカサゴ・・・じゃないなぁ、何かが違うなぁ～」という感じでした。図鑑を調べても、オニカサゴなのかウルマカサゴなのか微妙だなぁ～ということで、胸鰭のドアップで軟条数を数えると19本、背びれの第3棘、第4棘はほぼ同じ・・・だろうってことで、ウルマカサゴとしました。が、やっぱり微妙だなぁ～ 撮影地：柏島
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ダイビングショップサニーベイル
ホウボウ 幼魚 学名：Chelidonichthys spinosus
春先の浅い砂地ではホウボウの子供をよく見かけます。これがまたカワイイんですよね。 撮影地：八幡野
ボロカサゴ 学名：Rhinopias frondosa
ボロカサゴ黄色バージョンです。 この日はインストラクターだけのモニター会だったのですが、ボロカサゴの周りだけご覧のように砂が舞っておりました。 いかに興奮していたかがわかるのでした。 撮影地：須江
アイナメ 学名：Hexagrammos otakii
食べるとおいしいアイナメです。太平洋側より日本海側でよく見るような気がしますが、多分気のせいでしょう。 撮影地：越前
サツマカサゴ 学名：Scorpaenopsis neglecta
図鑑には赤いバージョンが載ってますが、伊豆では白バージョンが一番多いんじゃないかな？ 胸鰭の裏側がまぁ、キレイな真っ黄色をしていて、威嚇する時にバッと広げるとキレイです。 撮影地：大瀬崎
ホウボウ 幼魚 学名：Chelidonichthys spinosus
春先にはこんなミニミニサイズのホウボウの幼魚が出てきます。小さい体で一生懸命動いている姿が可愛いんですよね。 撮影地：大瀬崎
ボロカサゴ 学名：Rhinopias frondosa
こんなに人気者でレアなのに、ボロって・・・残念な名前だなぁ。カサゴだからあまり動かないのかと思いきや、動く動く。しかもでかい。 このサイズの魚がいきなり現れるのって、なんだか不思議ですね。色彩変異が激しい種ですが、見れたのが、こんなキレイな個体で嬉しいなぁ～ 次はホウセキカサゴあたりで。 撮影地：須江
スナビクニン 学名：Liparis punctulatus
春先の水温が低い時期に、海草の根元を探すと見つかるかも？まぁ、そうそう見つかりません。 撮影地：安良里
オニカサゴ 学名：Scorpaenopsis cirrosa
こんな風貌ですが、かなり美味なオニカサゴ。ダイビング中に見かけるオニカサゴは岩の上にちょこんと座っていることが多いですね。 背びれに猛毒を持っているので、むやみに手を付かないように注意しましょう。一見、地味ですが、結構写真映りは良いですよ。 色々な角度から撮影すると、おもしろい写真が撮れますよ。 撮影地：安良里
ホウボウ 学名：Chelidonichthys spinosus
以前、とある旅館に泊まった時に、ホウボウの煮つけが出てきました。しかも丸ごと1匹。いやぁ、おいしかったです。 でも、出来れば刺身で食べたかった。白身で最高なんですよね。 撮影地：安良里