オキナヒメジ 学名：Parupeneus spilurus
撮影地：屋久島
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ダイビングショップサニーベイル
ホソフエダイ 学名：Lutjanus biguttatus
日本にはいないお魚ですがホソフエダイの和名があります。何故？と思って現地ガイドさんに訊ねた、ウン十年前。戦争中、東南アジアに出兵していた日本人が付けたんですよ～と言われました。初心者だったので、そうかぁ～と納得したのですが・・・今は、そうかぁ？？と語尾を上げて、かなり懐疑的。さて、正しいのか？正しくないのか？ご存知の方は教えて下さいまし。 撮影地：モルディブ
ダブルウィップテール 学名：Pentapodus emeryii
マブールで見かけた、このお魚。手持ちの日本の図鑑にはきっと載っていない！と思って、現地で図鑑を借りて調べたところ「Double whiptail」でした。その図鑑には幼魚の写真も載っていたのですが、これがキツネウオYGにそっくり。でも、成魚は全然違うし、学名も違うし。う～ん・・・写真の魚は現地スタッフも「Double whiptail」と胸を張って言っておりましたので信じておこう。今のところはね。 […]
ヒゲダイ 学名：Hopalogenys sennin
最近とんと見かけることがないヒゲダイ。まぁ、地味だからあまり目につかないだけかもしれません。長年ヒゲダイの学名は「Hapalogenys nigripinnis」だったのですが、実はこれはヒゲソリダイじゃん、ってことになり、2008年に「学名：Hapalogenys sennin」となりました。 アゴヒゲが仙人ぽいでしょってことだそうです。なかなかセンスのあるネーミングだと思うのですが、いかがです […]
ヨメヒメジ 学名：Upeneus tragula
なぜ嫁なんでしょうね。伊豆では、そこらじゅうにいるので、スレートに名前を書くことはありません。でも、観察すると面白いお魚です。 黄色のヒゲを上手に使って、砂の中の餌を探しています。その髭使いがなんとも面白い動きですよ。 撮影地：大瀬崎
マダラタルミ 幼魚 学名：Macolor niger
撮影地：柏島
ノコギリダイ 学名：Gnathodentex aureolineatus
ノコギリダイはアカヒメジの群れに紛れているイメージだったんですが、さにあらず。ノコギリダイだけでちゃんと群れを作るんですね。 伊豆にはいないお魚でも、リゾートでは普通種。注目度も低いです。背中の黄色は結構キレイなんですけどね 撮影地：パラオ
イエローバックフュージラー 学名：Caesio xanthonota
撮影地：モルディブ
オジサン 学名：Parupeneus multifasciatus
昔、トリビアの泉というTV番組で「オジサンという魚がいる」と紹介されました。これが標準和名なんですから、名付けた方のセンスは抜群ですね。 こんな地味な魚が「オジサン」という名前で、みんなに愛されているのです。オジサン万歳。写真のようにホンソメワケベラにクリーニングされていると赤くなることが多いです。オジサン、ツンツンされると、興奮して真っ赤になっちゃうのね～ こんな会話が聞こえてきても、妄想をふく […]
ホホスジタルミ 学名：Macolor macularis
数年前に串本に幼魚が流れ着きました。そりゃもう、大人気でしたよ。確かに幼魚の、シュッと伸びた胸鰭はカッコいいですねぇ～ 撮影地：串本