エビ類

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フリソデエビ 学名:Hymenocera picta

発見されると翌日には撮影待ちの行列が出来るほどの人気者のフリソデエビ。このネーミング素晴らしいですね。主食はヒトデです。しかもちゃんと自分で養殖します。ヒトデが再生できる程度に食べて、再生してきたらまた食べて・・・想像するとヒトデがちょっと気の毒です。オニヒトデも食べちゃうそうですから、実は凶暴かも?撮影地:串本

サラサエビ 学名:Rhynchocinetes uritai

探せばいつでもいるサラサエビ。ありがたみを感じないせいか写真も今ひとつ・・・。サラサウミウシ、サラサエビ。さて、「サラサ」ってどういう意味?と思って調べてみたところ「サラサ=更紗」 『更紗とはインドで生まれた草花や鳥、動物などの紋様染めのことです。同じ紋様が繰り返し増殖していく様式は、輪廻転生のように、無限に再生する生命観を表現したものと考えられています。この様式は洋の東西を問わず伝承され、人々を […]

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