サラサエビ 学名:Rhynchocinetes uritai

探せばいつでもいるサラサエビ。ありがたみを感じないせいか写真も今ひとつ・・・。サラサウミウシ、サラサエビ。さて、「サラサ」ってどういう意味?と思って調べてみたところ「サラサ=更紗」 『更紗とはインドで生まれた草花や鳥、動物などの紋様染めのことです。同じ紋様が繰り返し増殖していく様式は、輪廻転生のように、無限に再生する生命観を表現したものと考えられています。この様式は洋の東西を問わず伝承され、人々を […]

キイロウミコチョウ 学名:Siphopteron flavum

個人的感想ですが、このキイロウミコチョウは日本海側、ムラサキウミコチョウは太平洋側でよく見かけるような気がします。でも、図鑑の写真は八丈や奄美大島・・・う~ん、どうなんでしょう?とっても小さいウミウシなので、水中で見てもこの様には見えません。撮影地:南越前

ワモンキセワタ 学名:Philinopsis pilsbryi

南方系のウミウシ。見つけた時『あ~、見たことないヤツ』と、さほど、何も考えずに1カットだけ撮りました。そこそこ撮れてたから、よいものの、撮れてなかったら・・・ちょっとゾッとします。やっぱり初見の物は、数カット撮っておかないとね。撮影地:カパライ

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