エンマゴチ 学名：Suggrundus meerdervoortii
この写真を撮った時は「はいワニゴチねぇ～」と思って、パシャっとワンカット撮って、通り過ぎたわけですが、図鑑をよく調べてみると、エンマゴチでした。思い込みはいけませんねぇ～じっとしていてくれるので、写真は撮りやすいです。でもキレイな写真が撮れるかどうかは別問題。 う～ん、どう撮ったら良いんだろう？ 撮影地：マブール
マブール
ヒメオニオコゼ 学名：Inimicus didactylus
図鑑で見た、キレイな胸鰭が印象に残っていたので、この写真を撮った時は、ヒメオニオコゼだと思いませんでした。 背鰭の第4棘もしっかり切れ込んでいるので、ヒメオニオコゼでしょう。それにしても、残念な写真だなぁ～ 撮影地：マブール
アカククリ 幼魚 学名：Platax pinnatus
撮影地：マブール
ゴールドスペックジョーフィッシュ 学名：Opistognathus randalli
撮影地：マブール
ゴールドスペックジョーフィッシュ 学名：Opistognathus randalli
ゴールドスペックジョーフィッシュは、眼にゴールドのアイラインが入っているので判別は容易です。いつもは穴から顔を出しているだけなので、全身を見ることはありません。しかし、時として見ることもできます。体も黒いのかと思いきや、実はとってもキレイな体色をしています。 撮影地：マブール
カンムリニセスズメ（パープルバック・ドティーバック） 学名：Pictichromis diadema
日本にはいないお魚です。なので、カンムリニセスズメも正式和名ではなく、通称名。 海外の図鑑ではパープルバック・ドティーバックと紹介されています。直訳すると、背中が紫色のメギス。情緒もなにもあったもんじゃないですなぁ～ クレナイニセスズメの海外バージョンって感じで、ちょっと暗い所にいて、すぐ隠れる性質はそっくりですね。 撮影地：マブール
チョウチョウコショウダイ 幼魚 学名：Plectorhinchus chaetodontoides
コショウダイの仲間の中で、一番のお気に入りが、この「チョウチョウコショウダイ」の幼魚。 でも・・・ふりふり泳ぎ続けるし、頭は下に向けてるし、なかなか写真は撮れません。そんな時は、諦めて動画撮影がおススメです。 撮影地：マブール
ダブルウィップテール 学名：Pentapodus emeryii
マブールで見かけた、このお魚。手持ちの日本の図鑑にはきっと載っていない！と思って、現地で図鑑を借りて調べたところ「Double whiptail」でした。その図鑑には幼魚の写真も載っていたのですが、これがキツネウオYGにそっくり。でも、成魚は全然違うし、学名も違うし。う～ん・・・写真の魚は現地スタッフも「Double whiptail」と胸を張って言っておりましたので信じておこう。今のところはね。 […]
ハシナガチョウチョウウオ 夜 学名：Chelmon rostratus
撮影地：マブール
ハシナガチョウチョウウオ 学名：Chelmon rostratus
昼と夜とで体色をかえるお魚はいっぱいいます。ハシナガチョウチョウウオも黒くなるんですね。普段見ないお魚なので、知りませんでした。 撮影地：マブール