大瀬崎

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カメノコフシエラガイ 学名:Pleurobranchus peroni

カメノコフシエラガイはカラーバリエーションが豊かです。赤や黄色、白バージョンなどがいます。この種はまだまだ研究途上なので名前が変わるかもしれません。見るならやっぱりナイトダイビングでしょう。日中は転石下に潜むとあります。石をひっくり返してたら出てくるのかな?撮影地:大瀬崎

ヒメセミエビ 学名:Scyllarus cultrifer

昼間は、岩の隙間などに隠れてますが、ライトでのぞくと見れることもあります。が、一気に当てるとびっくりして逃げてしまいますので、注意が必要です。一転、夜は活発に動いてます。じっくり観察するなら、やっぱりナイトダイビングですね。カラフルな歩脚が見分けるポイントです。撮影地:大瀬崎

イセエビ 学名:Panulirus japonicus

食用です。昼間は岩陰に隠れていて、なかなか全身を見ることはできません。ナイトダイビングで、全身出てきていました。通常は触角は見えるけど・・・っていう状態が多いと思います。そして、文句なしに美味ですね。11月の三木浦イセエビ祭りではイセエビの味噌汁が食べられますよ~撮影地:大瀬崎

オトヒメエビ 学名:Stenopus hispidus

オトヒメエビは岩陰に隠れてますが、長い触角が出ているので、見つけやすいエビです。白いひげを見つけたら、そこには大体オトヒメエビのペアがいます。名前はとってもきれいなのですが、なかなか気が強いらしいです。水槽でほかの魚を襲っちゃうとか?図鑑にはクリーナーシュリンプと書いてありますが、クリーニングしているのは数えるほどしか見たことがありません。岩場の奥でクリーニングしているので、目につかないだけかもし […]

トゲエビジャコ 学名:Metacrangon angusticauda

トゲエビジャコは砂礫の中に隠れているので、観察するならナイトダイビング。ライトを使って、眼を皿のようにして砂地を探すと、結構見つかるもんです。いったい昼間はどこの居たのやら?ってな感じです。(もちろん、砂に潜ってるだけなんだけど)体色の変異が激しいみたいですが、大瀬崎で見つけるのは、図鑑と同じタイプが多いですねぇ~まぁ、図鑑の写真が大瀬崎で撮影だからあたりまえか。撮影地:大瀬崎

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