須江

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クルマダイ 学名:Pristigenys niphonia

個人的な野望ですが、日本人である以上、日本に縁があると思われる学名「japonicaとか、niphoniaとか、izuensis 」が付いていると、 「おぉ、いつかお目にかかかりたいですなぁ~」と思うわけです。 しかも、こんなくりくりお目目のかわいい奴ならなおのこと。 でも、元々の生息水深が80~200mですから、冬場にふらっと浅瀬にやってきてくれるのを願うしかありません。 撮影地:須江

ホウライヒメジ 学名:Parupeneus ciliatus

ホウライヒメジのホウライって蓬莱のことかな?と思って辞書を調べると 「中国の神仙思想に説かれる三神山の一。山東半島の東方海上にあり、不老不死の薬を持つ仙人が住む山と考えられていた。」とありました。 何やらスゴイ。完璧名前負けだろう・・・と思うのですが、実は負けていなかったりして。実は、オキナヒメジとこのホウライヒメジの区別って、実は難しい。それを区別出来た人には、仙人が住む蓬莱の何かが授けられるか […]

タカサゴヒメジ 学名:Parupeneus heptacathus

タカサゴヒメジのタカサゴって、やっぱり「高砂やぁ~」の高砂なんでしょうか。といっても、その高砂が意味するところを知らず、調べてみると 1.兵庫県南部の市 2.謡曲。脇能物 3.2に基づく種々の邦楽曲 4.台湾の異称 とありました。 ん??一体どれなんだろ?結局分からずじまいなのでした。 撮影地:須江

クマドリカエルアンコウ 学名:Antennarius maculatus

この子が登場すると、伊豆では順番待ちの押すな押すなの大行列・・・とまでは行きませんが、結構な人気です。小さければ小さいほど可愛い。大きくなると、ブツブツが出てきてしますから。思春期の中坊のようです。判別は簡単、目まで達する隈取り模様です。 撮影地:須江

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