須江

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トビエイ 学名:Myliobatis tobijei

日本に多いのか?水産資源として研究が進んでいるか?分かりませんが、エイの仲間には、学名が日本語の種が結構います。このトビエイもほら、Myliobatis tobijeiと、トビエイがしっかり入っています。初夏の安良里では、なかなかの確率で見ることが出来ます。でも、名前通り飛んでいることが少ないんですよね。撮影地:須江

カスザメ 学名:Squatina japonica

真冬のダイビングの一つの楽しみに、普段見れないサメに出会えるかもしれない、ということでしょうか。その代表格が、このカスザメ。学名にjaponicaと入る、日本に馴染みのある(はず!)のサメです。そして、カッコいいんですよね。巨体をくねらせながら泳ぐ姿は「おぉ~」と感動しますよ。でも、砂に潜って寝ているだけだと、迫力半減です。写真を撮るには最適。と言って、砂を手で払おうものなら、餌と間違えてバクッな […]

トウヨウヤワラガニ 学名:Halicarcinus orientalis

最初見つけたときはゴカクガニの仲間かな~と、思ったんですが、トウヨウヤワラガニのようです。普段昼間はあまり見かけず、転石下などに住んでるそうですが、ウニに着くこともあるとか。地味なので、この先見つけて教えても『ふ~ん』と、言われるんだろうな~撮影地:須江

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